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Web制作を副業にするメリット【手に職をつける】

ユズト
Web制作関係の仕事経験0、スキル0、人脈0の状態から40歳になってWeb制作のスキルを身につけ副業として継続的に案件受注しています。

・会社員をしながら副業して収入をあげたい。

・手に職をつけて個人で活躍できるスキルを身に付けたい。

・副業にも色々あるようだけれども何がいいのかよく分からない。

このような悩みに対して本記事を読むことで以下のようなことを知ることができます。
  • Web制作を副業にするメリットが分かる

実体験をベースに記事を作成していますので参考になれば幸いです。

Web制作を副業にするメリット

Web制作を副業にするメリット

会社員を継続しながら、Web制作で収入が得られるようになりました。Web制作の勉強を開始してから1年です。本業はWeb制作とは全く関係のない仕事なので未経験知識0からの勉強でした。

なぜ副業を始めようと思ったかというと、

本業以外の別の世界で活躍してみたい

と思ったのがきっかけ。

副業のメリットは、

  • 収入を得る事ができる
  • 個人で稼ぐことができる=手に職がつく
  • 本業以外の世界を持つことで人脈が広がり考え方の幅が広がる

ということだと考えています。

本業一本では行き詰まりを感じた時に逃げ場がないと感じたり、プライベート充実路線に走って現実を忘れる、みたいなことになることはありませんか?

自分の価値を認めてくれる場所を増やす事で見える世界も広がるだろうな、と。

結果、勉強開始から1年で月10万円を業後土日で稼ぐことができるまでになり世界も広がりました。

 

40歳からWeb制作を副業にしようと思った理由

40歳からWeb制作を副業にしようと思った理由

なんでWeb制作を副業にしようと思ったかというとざっくり5つ理由があります。

  1. 年齢問わずスキルがあれば需要があり案件を受注できるから
  2. 様々な仕事に展開できるから
  3. リモートでどこにいてもパソコン1台あればできる仕事だから
  4. 難しすぎないから
  5. 投資するお金は学習・パソコン・ソフトだけ

 

年齢問わずスキルがあれば需要があり案件を受注できるから

スキルがあれば案件受注できます!

40歳実務経験無しから実際案件受注しました。スキルの証明ができればOK。
知り合いのWebサイトを制作してそれを実績としてアピールした結果、営業してすぐに案件受注しました。

年齢が、、実務経験ないし、、

と不安になるのも分かります。

ある一定レベルの水準まで勉強して実績となる制作物を作れば案件は受注できる!

これは確かです。僕がそうでした。営業初月から案件受注しています。

そして、学習すればするほど、経験すればするほどそのスキルが差別化になっていき個人で稼げるスキルとなる魅力。 そしてそれが年齢を問われない。

頑張った分だけ報われるのはいいです。

 

様々な仕事に展開できるから

Web制作が一通りできるようになるには、色々なスキルを身につける必要があります。
逆に言うと、そのスキルで色々な案件に対応できる、ということ。

「Webデザイン制作・バナー制作」
「コーディング」
「WordPress案件」
「ディレクション」
「Webマーケティング」
「Webライティング」

こんなに仕事の幅があります。

自分は、勉強開始して1年ちょっとで

・デザイン案件
・コーディング案件
・WordPress案件
・Webサイトリニューアル案件
・Webサイト新規製作案件

と色々な案件を経験できています。

 

いやいや、そんなに色々できないよ、

と思うかもですが、一度0からWebサイトを制作すれば一通りのスキルは身に付きます。

仕事の可能性が広がり、かつ自分に合う分野が見つかれば専門性も磨ける

それがWeb制作のスキルを身につけるということです。

 

リモートでどこにいてもパソコン1台あればできる仕事だから

パソコンがあれば家でもカフェでも仕事ができます。

個人事業でディレクションをされている方と話したことがあり、その方は北海道や沖縄のWebデザイナーと契約をして完全リモートで一度も顔合わせせずに案件を進めている、と聞きました。

自分もあるWeb制作会社とは一度も顔合わせしたことなくチャットだけで案件を すすめています。

もちろん、打合せが必要な案件もありますが1,2度打合せした後はメール・チャットのやり取りで案件は進みます。

基本、リモートでパソコン1台あれば仕事ができます。

 

難しすぎないから

簡単すぎず難しすぎない、これが0から習得するには大切かと思います。

プログラミングを学習するのもいいのでは、と考えました。プログラミングができれば高単価でバリバリ稼げる、と。

ただ、

案件を受注できるレベルにまで挫折せずに到達できるのか?

と不安に覚えたのです。

Webプログラミング言語のphp、javascriptの基本の本を買って勉強はしてみたけれど難しい、、

これは実務経験を経て副業にするのは効率的だけれども実務経験無しで案件受注していくのは困難だろうと思いました。

 

Web制作は、一言でいうと

「ホームページを作れるようになること」

なので、完成形のイメージが分かりやすいし、作れるようになるためのスキルはそこまで難しくないです。

けれども一定レベルまでいくにはそこそこ時間がかかる。

簡単すぎず難しすぎない、スキルが差別化になります。

 

投資するお金は学習・パソコン・ソフトだけ

始めるのに、あまりにも大きな投資をしなければならない、としたらさすがに厳しいです。

しかしながら、Web制作は自分のスキルで稼ぐ仕事ですので

スキルと環境(パソコンとソフト)があればいい

ということになります。

スキルを身につけるには勉強しないといけません。

本やスクールの費用

がかかります。

 

僕は

MacとAdobe製品(デザイン制作ソフト、コーディングするためのエディタ)

を購入し、

独学→オンラインスクール→通学制スクール

と費用をかけて勉強しスキルを身につけました。

学習コストがけっこうかかったのですが、制作会社に就職して実務経験を積めない自分にとっては必要経費だった、ということで納得はしています。

 

学習コストについては独学だけでも案件受注は可能です。

自分がモチベーションを落とさずやり切れるか

で学習方法を決めればいいと思います。

勉強を始める前に思っていた不安な点

勉強を始める前に思っていた不安な点

といっても、業界未経験でなんのツテもない状態から始めるのは不安もありました。

  1. どれくらい勉強してどのレベルまでできるようになれば案件が受注できるのか
  2. コネなし、Web業界のツテなしの状態でどうやって案件を受注するのか

が分からなかったから。

 

どれくらい勉強してどのレベルまでできるようになれば案件が受注できるのか

結論、一つサイトを制作してサーバーにアップしブラウザで見ることができるところまでいけばOK。

営業できます。

既存Webサイトの模写でもいいのですが、できれば

オリジナルデザイン

がいいです。

なぜならば、企画からデザイン制作、コーディングと一通りの内容を経験できるため受注できる案件の幅が広がるから。自分ができることをアピールしやすいですしね。

僕は、オリジナルサイトを制作してそれをポートフォリオサイトにアップし営業をしてデザイン案件とコーディング案件を営業開始初月に両方受注しました。

ただ、ここまでいくのに時間はかかります。時間をかけずにすぐに収入に結び付けたい、という人には向いていません。時間をかける分、差別化になり継続的に収入にしていける、ということになります。

Web業界のコネなし状態でどうやって案件を受注するのか

Web制作会社にパートナー契約希望のメールをする

です。

他にも方法はありますが、まずこれで案件を受注できます。ここから業界の知り合いを増やしていく、ということが可能です。

制作実績があればそれをアピールすることで、できるレベルのお仕事をいただけます。

最初面談が必要な会社が多いですが、平日業後に時間を設定してもらえたり、個人事業の制作会社であれば土日に時間をいただけたりもします。

 

まとめ:Web制作は副業に最適

Web制作は副業に最適

Web制作を副業にするメリットは、

  1. 年齢問わずスキルがあれば需要があり案件を受注できるから
  2. 様々な仕事に展開できるから
  3. リモートでどこにいてもパソコン1台あればできる仕事だから
  4. 難しすぎないから
  5. 投資するお金は学習・パソコン・ソフトだけ

です。

結果、

本業以外の別の世界を持ち活躍できる場がもてる

ことにつながります。

スキルを身につけることで、

継続的に安定した収入を得ること

が可能となります。

 

僕は、学習して2,3カ月ですぐに結果がでた、というわけではありません。地道に勉強を積み上げて時間をかけました。学習についてはもっと効率よくできたんだろうな、と思っています。それについて振り返りも含めてこのブログでは紹介していきたいと思います。

 

この記事はここまでです。

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