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サラリーマンにスキルが身につく副業をおすすめする5つの理由【Web系副業が最強】

この記事に書いてあること

会社員がスキルが身につく副業を選ぶメリットと具体的な仕事内容
サイト運営者
ユズト

副業ってやってみると本業にもいい結果を与えてくれるし、何より自己肯定感が上がります!

『本業は普通の事務職サラリーマン。アラフォーから副業開始し月10万円以上の収益化を継続。副業収益化の方法や副業継続の秘訣を語ってます』

 

副業しようか悩んでいる人
・会社では収入が上がらないし副業でもしてみるかな、しかし小銭稼ぎならやらない方がいいか
・副業ブームになってるようだけども会社の看板がない中で何をやればいいのかよく分からん
・副業ってただ時間切り売りしているだけじゃないの?

僕は最初副業なんてするよりかは残業でもしてた方がいいんじゃないの?と思ってました。

副業をすることで働いた分のお金がもらえるだけなら会社でコツコツ残業しているか、家で家族サービスでもしてた方が人生いいでしょ、そう思ったわけです。

 

そんな自分が

「いや、人生長いぞ。ここで新しいスキルを身につけて会社に依存しない収入があれば世界も収入も大きく広がっていくはずだ」

と思い、色々試行錯誤して本業とは別に月収入が定常的に10万円を超えることができました。
会社の業績が悪くなり収入が下がったら?上司が突然変わりパワハラ野郎だったら?会社からリストラされたら?また、突然副業解禁!と会社が言ったら?その時会社外でどうやって収入を得る?
アラフォーから副業をやろうと考え、スキルを身につけ実際に収入を得ることができた僕だからこそ語れる
  • スキルが身につく副業をやるメリット
をこの記事では書いていきます!

 

副業は単なる時間の切り売り労働ではないです。
人生を広げる手段であり、会社での評価も上げてくれるのです。

 

自分が実際にやって結果を出したおすすめ副業ももちろんご紹介します!

サラリーマンにおすすめする副業はスキル習得型の一択

サラリーマンにおすすめする副業はスキル習得型の一択

結論を言うと、

  • 技術を習得してスキルを売る、なので物品在庫を持たなくていい、自分の腕一つで稼げる
  • スキルが積み上がれば労働単価が上がる
  • さまざまな仕事に展開できる可能性がある

これが僕の定義する

スキルが身につく副業

です。

 

  • 自分の腕一つで稼げたら?
  • 年齢関係なくリモートで稼げたら?

 

会社でいやーなことがあっても、まあ副業で稼げるしまあいっか、と流せるメンタルが手に入ります。

他にもいいことたくさん。次に詳しく紹介していきます!

サラリーマンにスキルが身につく副業をおすすめする5つの理由

サラリーマンにスキルが身につく副業をおすすめする5つの理由見出し

ここでは

スキルが身につく副業

という表現をして副業をおすすめしています。

 

逆にスキルが身につかない副業というのは

時間の切り売り労働、いつまでも時給が上がらない単純労働

のこと。

ティッシュ配りとかウーバーイーツとかコンビニバイトとか

学生バイトを思い出してもらえれば分かる通りで会社が終わった後、時間を低単価で売る労働はサラリーマンには無理。

平日日中働いてその後できるわけがないしモチベーションあがらない。何よりおっさんを雇ってくれるかどうか疑問。

内職みたいに、ポイントサイトでポイント稼いだり、データ入力だけの作業をクラウドソーシングサイトでコツコツやっても時間がもったいない。

転売・せどり(本の転売)も不用品などを売ってみて収益化するなら副業の第一歩の成功体験としてはあり。だけども、これをずっと続けるのは在庫を抱えないといけないし、入荷と出荷を繰り返し続けないといけない。

その時間で家族サービスするか、会社で残業しましょう。

 

「スキルの身につかない副業」で時間を浪費するよりも、

「スキルの身につく副業」をしたほうがいいに決まっている!

理由を5つにまとめました。

1:リスク少なく単価の高い仕事が取れる

スキルがある、手に職がある状態であれば自分の腕一本で稼げるわけです(正確にはパソコンとか必要ですけども)

在庫を持つ転売ビジネスとか、不動産投資とか、株式投資とか、色々大きく稼げそうな仕事はあるけれど

初期費用と在庫リスク、マイナスになる覚悟

があるでしょう。

確実性があるかといえば、不確実。家庭持ちのアラフォーともなればそんな冒険に出るのは難しい年頃な訳です。

不動産買ってみて高く売れない、貸せない状態になったら稼ぐどころではありません。

 

手に職があれば、やったらやった分稼げます。

ティッシュ配りもよりもはるかに高単価で。

月1万円〜5万円なら数ヶ月で結果出せます。5万円〜10万円だって半年くらいで射程範囲。

会社の昇給で月それだけあげるのに何年かかります?

ウーバーイーツで何件回ったらそれくらい稼げます?

何千万円の不動産を購入すればそれだけの利益上がります?

2:リモートワークで稼げる

今の時代、スキルがあれば家でもカフェでもコワーキングスペースでもどこでも稼げます。

最初営業とかするときは出向くこともあるけれど、仕事自体は完全在宅にすることは可能。

サラリーマンが会社終わりに他の場所に出向いて仕事をする、なんて現実的ではないです。

会社終わりにカフェに行ってパソコンで仕事をする、なんてことだってできます。

3:自己肯定感が上がる

自分の腕一本で稼げる状態を想像してください。

今やってる副業案件がなくなったって、一度稼げてるんだから同じ行動をすればいつでも稼げるな、問題ない、という自信。

さらには、会社がなくなったっていつでも稼げるぞ、という自信。

 

会社にいると上司からの評価次第で給与が決まる、時には上司に媚を売るなんてことも考えないといけない。

媚を売ることで収入になるのは何か間違っているのではないだろうか、、そう思っていたのは若かりし頃。もうそれすらも意識しない飼い慣らされた状態。

 

それが完全自分の腕一本で稼げたとなれば、なんの後ろ盾もない自分の実力だけで得た収入になります。

俺いけるじゃないか?と思えるでしょう。

 

いやー、それが難しいんじゃないの?と思わないでください。行動すれば結果は出せます。難易度が高すぎることは副業ではできません。アラフォースキルなし挫折しまくりおっさんである僕ができたんですから。

やればできる、そしてできたときの達成感と成功体験。

自己肯定感上がりますよ

 

何より、会社に縛られないメンタルを手に入れられます。

この一つの会社=社会が全てではない、上司がなんか言っているが俺はいつでも稼げる、大丈夫だ

そう思えるようになります。

4:可能性を広げることができる

本業以外のスキルが身についたら、こんな技術があるんだ、こんな仕事があるんだ、って新しい発見があります。

新しい業界に足を踏み入れるからです。

 

そして、新しい人脈もできます。仕事相手もそうだし、自分から動けば仕事仲間だってできます。

日常生活では知り合うことは絶対ない人。東北や沖縄の人とリモートで会話したり、海外の人からアプローチがあったり、世界がどんっと広がります。Webで情報発信している人に実際会う可能性も。

 

新しい仕事をしてみる、ということは、自分の知らない一面も知ることができます。

これやってみたら、なんか自分に向いてる気がする。やってて楽しい。これができたときの達成感は今まで味わったことない。

など。自分の中のまだ知らない自分に出会える可能性

 

一つのスキルが複数のスキルに展開することも。自分はここまでできる可能性があるんだ、そう思えるのです。

もしそのスキルが卓越しまくり、これで食っていける、と思えたら

転職、起業

なんてことも視野に入る。

実際それだけで飯を食っている人もいるスキルを選んでいるわけなのでできないことはない、という希望。

人生のリスクヘッジ

会社がどうなっても自分でなんとかできる。歳をとると視野が狭くなりがち。会社以外にも人生は広がっているのです。

世界は広い。

 

の友人は、本業が土木関連で、自分の身に何かあったり、動けなくなったりした時のために、ブログの執筆を始めました。

最初は、誰にも見られず、収入も発生していませんでしたが、

毎日愚直に更新し続けたことにより、本業と同等の副業収入を得られています

全く違う職種の執筆オファーもあったそうで転職の可能性も広がったそうなのです。予期せず、転職の幅が広がることもあります。

5:本業にいい結果が出る

副業やってると本業がおろそかになっちゃうでしょ。

そういう側面もありますがそれはやり方次第。

 

副業をするということは

  • 行動力
  • 効率化
  • 集中力
  • 継続力

という人間力が爆上がりします。逆説的にいうと、これらを上げないと副業はできないからです。

さらに

  • 仕組み化

も考えることがでてきます。

 

毎回同じ作業は、マニュアルにして誰かにお願いする。

自分がしなくてもいいことは誰かに外注する。

 

これが本業に活かせないわけがない。

これらのスキルが染み付けば本業で非効率な場面に遭遇したら業務改革したくてたまらん状態になるでしょう。

メールの返信は即する癖ができていたら、本業でもやってしまうでしょう。

これ自分じゃなくてもできるんじゃない?と思ったらマニュアル化する癖がつくでしょう。

自分のためと思ってやることが組織のためになる、評価上がります。

 

もちろん新しいスキルであるWeb系スキル、文章力スキル、マーケティングスキルを生かせる場面も出てきます。

文章力は特にいかせますね。要点をわかりやすくまとめて伝達する。稟議書だってホイホイ作れます。

サラリーマンにおすすめする副業はWeb系で決まり

サラリーマンにおすすめする副業はWeb系で決まり

では、ここからが本題

「スキルの身につく副業」は、具体的になんなの?

答えは

Web系の仕事

スキルがあれば年齢関係なく、リモートでできて、色々な仕事に展開もできる。

 

ではWeb系ってなんなの?でいうと

  • ①Web制作案件
  • ②Webライティング
  • ③サイト運営
  • ④動画配信

の4つです。僕は動画以外は全てやっていて結果も出てます。

 

僕が学習し結果を出してきた順番は

①Web制作→②サイト運営→③Webライティング

 

なんでこの順番かというとまた後で説明します。それぞれどんな仕事か説明します。

①Web制作

簡単にいうと、ホームページの制作案件を受注して収益化する、ということ。

つまりはホームページが作れるようになりましょう、ということです。

Web制作は「デザイン」と「コーディング」に作業が分かれます。僕はどちらも学習しできるようになりました。

ただ、どっちかでいいです。「コーディング」だけに絞った方が最初はいいとは思います。

「デザイン」は発注者の要望でイメージが変わるから振り回されるし、そもそも答えがはっきりしないデザイン力を自分で磨いていかないといけないのでけっこう大変。でもデザインができたら自分でイラストを書いたりもできるから好きな人にはオススメ。自分にしか提案できないのがデザインなのでコーディングを外注してデザインだけ受注する、なんてこともできます。コーディングは答えがある反面誰がやっても同じ答えってことなので。

 

Web制作案件のメリットは

  • 在宅で仕事ができる
  • 勉強に多少時間はかかるが難易度はそれほど高くない
  • Webに関する知識がつくので様々なWeb系ワークのベースとなるスキルが身につく

です。

僕は最初にこれを始めました。

手に職がはっきりとつくしWeb系全般に使える知識とスキルが身につく、と思ったから。

実際、デザイン・コーディング・WordPress・Webディレクション・Webマーケティングと広がります。

 

自分は色々遠回りして時間とお金をかけてスキルを取得はしましたが、営業初月で10万円を収益化できました。

この繰り返しで稼ぎ続けられるな、と実感。

 

Web制作のデメリットは

  • 単価は高いが労働収入

副業なので月10万円くらい収益化できたらそれを継続していけばいい収入源になります。

 

実は僕は最初「プログラミング」を学習しようと思いました。ここ数年グッと盛り上がってきたプログラミングという仕事。
主にWeb開発系のプログラミング言語のことを世間では言っています。
侍エンジニアというプログラミングスクールに問い合わせてみたり、色々なプログラミングスクールを検討もしました。ただ、よく調べるとWeb制作とプログラミングは難易度が違う。実務経験なしでどうやってプログラミング案件受注するんだ?と疑問しか湧かなかったんです。

 

システムの構築など、プログラミングの領域となると、専門性が高く、すぐに成果に結びつけるのは難しいです。

しかし、ホームページの作成からなら、手軽にできますし、成果も目で見て分かりますので、オススメ。

Web制作ってどんなことを勉強すればいいの?と思った向けに僕の経験をモリモリに盛り込んだ記事を書きました。参考まで。

Web制作スキルを独学で知識0から身につける学習ロードマップ【副業案件受注できるスキルセット】

②サイト運営

ブログを作って、広告を貼ってサイトを運営する。

アフィリエイトとかアドセンスとかで収益化する方法。

Webマーケティングの領域に入ります。

 

サイト運営のメリットは

  • 得られる収入が数万から数十万まで可能性があって、サイトが資産になる
  • Webマーケティングのスキルが身につく
  • Webサイトコンサルも視野に入れることができる

おー、魅力的な感じですよね。

サイトを公開しているだけで寝てても収益が上がる自動販売機状態になればウハウハですよね。それが資産性

知り合いの個人事業主のサイトコンサルなんてできたらかっこいいですよね。

マーケティングスキルが身につけば物を売る力がつくということ。汎用性高いですよね。

エージェントにWebマーケティング案件紹介してください、とサイト運営実績をアピールすれば紹介してくれます。こんな紹介会社も存在するのです→ミエルカコネクト

 

しかしながらデメリットは

  • 収益化するのに時間がかかる
  • Webマーケのスキルは多岐に渡る

半年、1年とサイト運営しても得られる収入は月5万どころか1万円もいかない場合、全然ありえます。時間と労力を馬鹿みたいに注いでも稼げる確実性はWeb制作より低い。

難易度が高いからこそ資産性も高いし収入の上限も高い。この世の中はよくできています。簡単に条件よく稼げるなんてことはない。

この高い山に登るチャレンジするかどうか、これは正直僕は悩みました。しかし、高い山を登った先に見える景色を僕は見たかった、だから始めてみたのです。

③Webライティング

初心者でも、とっかかりやすい副業として、Webライティングが挙げられます。

ある程度文章が書ければ自分の体験や今まで経験した仕事内容、専門性をアピールすればクラウドソーシングサービスとかで案件受注ができます。

メリットは

  • 難易度が低い
  • 文章力があればすぐに稼げる

デメリットは

  • 単価が低い

ですね。

 

単価を上げるには

  • SEOのスキルを身につけてSEOライティングができるようになる
  • サイト運営の知識も身につけてサイトコンサルという上流工程からライティング案件を受注する

です。

ライティングってマーケティングの一つの手段なので、Webコンサルから入れればライティング単価ももちろん上がるってわけですね。

Webライター副業の始め方も記事にしてますので気になる方は読んでみてください。

未経験からWebライター副業の始め方【最初から高単価案件を獲得する手順】

④動画配信

今ブーム真っ盛りのYoutubeで動画配信して広告費を稼ぐ方法です。

これは夢がありますよね。小学生が何億円稼いだ、とかニュースになってるくらいですし。

再生回数が莫大になればスポンサーもつくでしょうし、ビジネス案件のオファーもくるでしょう。

でもこれもサイト運営と同じく粘り強く動画を作り続けヒットを狙い続けないといけません。

だから難易度は高いです。僕はサイト運営で手一杯なので動画は挑戦できてません。でもブームなのであげておきました。資産性もあるし色々な仕事にも展開できる可能性がある。動画マーケティングスキルと言えるでしょう。

 

動画配信で身につくスキルは、動画編集のスキル

なので自分で撮影した動画などを編集して、Youtubeに投稿してみてもいいですが、

まず、既にYoutubeに投稿している人から、動画編集案件を受注することも可能。

 

SNSとかクラウドソーシングサービスとかで動画編集者募集していたら即応募して案件を取りに行く、という方法もあります。

難易度はそれほど高くないと聞きますね。

自分で動画撮影編集してみて、動画編集案件を受注しにいけば副業になります。

サラリーマンである僕が副業スキルを身につけた順番

サラリーマンである僕が副業スキルを身につけた順番

先ほどお伝えした通りで

①Web制作→②サイト運営→③Webライティング

と僕はスキルを身につけてきました。

 

①Web制作

このスキルでまず月10万円収益化すると決めた。難易度が高すぎず低すぎず。Webのベースとなる全般的な技術が身につくし手に職になると思ったから。

実際、営業にけっこう困ったけれどやってみたら案件が取れた。

②サイト運営

Web制作をしていると、集客できるサイトがいい、とかクライアントに言われることがあったんです。

ホームページの目的って集客だよな、と実感した一言でした。

ホームページにアクセスを集めるにはこうやればいいんですよ、と言えればWeb制作案件受注も楽にできるし単価も上がる。

何よりサイトを自分で育てることができればサイトから広告収入も想定できる。

サイトを自分で運営してみるか、とこのブログを開設。

 

難易度高かったw

マーケティングの考えが絶対必要だし、ライティングスキルも重要。

でも1記事ずつ入魂して書いてみたら半年で収益化できて、自動的に毎月収入が入る仕組みが理解できた。

③Webライティング

サイト運営してて、ライティング案件取れるってどんなレベルのライティングスキルか腕試しがしたくなったから。

とあるサロンに入ってサロンオーナーから文字単価2円の案件をもらうことに。

何も実績がない状態なら普通文字単価は0.5円〜1円とかになります。

 

SEOライティングができるようになって、自分の今までの仕事経験をアピールして、実績として自分のサイトを見せれば

Webライティング案件は受注可能

と実感。

本当に0からやる場合は、まずサイト運営してみてライティング慣れしてみてそれを実績にするといいと思います。

クラウドソーシングとかで実績見せて、自分がやってきたことをアピールすれば案件受注できます。

自分がやってきて当然と思っていることって仕事とか趣味でもやってない人にとっては価値があるのです。価値ある記事は体験からくるリアルな内容です。自分の人生の棚卸し必須です。

 

超ざっくりまとめるとこんな感じ。

収益性 難易度 スキル
①Web制作 デザイン、コーディング

WordPress

②サイト運営 極小〜莫大 ライティングスキル

マーケティングスキル

③Webライティング 小〜中 ライティングスキル

難易度が高くて挫折するくらいなら、

難易度が低くても単価が安くてやめたくなるくらいなら、

そこそこ難易度に挑戦して収益化してみよう!

という考えでのWeb制作からスキル習得開始、というわけ。

そしてサイト運営してライティング実績作って、文字単価2円のライティング案件受注の流れ。

これが僕のスキルアップロードマップです。

 

結果的に、最初にWeb制作を勉強してよかった

全部のWeb系の仕事のベースになるスキルだからめちゃ役に立ちます。ちょっとデザイン変えようとかサイト運営してたら出てくるし、それが自分でできちゃうのです。

サラリーマンが副業をする時に注意すべき3つのポイント

サラリーマンが副業をする時に注意すべき3つのポイント

さて、もう副業をしたくて、ウズウズしてきた方もいるんじゃないでしょうか。

ちょっと待ってください。

スキルを身につけられる副業を始める前に、頭に入れておくべきことが3つあります。

 

1:スキルを身につける必要がある

当然ですが、スキルが無いとできない副業をしていくわけだからスキルを身につけなければなりません

そのために、勉強に投資をして自分の時間を割くことが必要。

 

最初は、心折れずに愚直にスキルを身につけていかなければなりません

その勉強してきた結果に価値がついてきます

 

僕は、Web制作の独学をして、スクール受講して、10ヶ月程度時間をかけました。これは時間かけすぎました。反省です。

その間はもちろん無給。というかスクール代金がかかっているから赤字。

僕の場合は、スキルを身につけるまでに諦めてしまうかも、と思いスクールに通うことでモチベーションを継続させました。

心折れてやめてしまったらそこで終わりです。0から1にするまで辛抱できるか。1を経験したらあとはそれを繰り返すだけです。0から1が勝負。

 

どういう方法でどれくらいの時間をかけて勉強するのか、営業方法はどうするのか、を事前に考えておくといいですね。

2:本業に支障がでる可能性がある

おすすめする理由で

5:本業にいい結果が出る

って上げていたにも関わらず矛盾しとるやんけ!

と思ったあなた。わかります。

 

でもやり方次第では支障がでる可能性はあります。

本業後に勉強時間をあてて、営業して、発注主とやりとりをして、そんな時間を作っていたら本業の会社で眠くなったり、副業やっちゃおうかな、と思ってしまったり。

効率化が大切、と伝えましたが、それが身につくまでは試行錯誤で本業との両立に苦労する可能性があります。

 

本業を早く終わらせるために、仕事を効率化させ、今まで通りのパフォーマンスを維持するという意識を持つ。

 

自分の評価もそこそこあげておかないと、手を抜いたときに、上司からの厳しい指導が入ることは免れません。

仕事サボってるんじゃないか?と詰められるアラフォーも惨めです。自己肯定感が下がるので副業の意欲も落ちます。

社内の人間関係は複雑ですので、これを円滑にしておくことで、本業の業務の効率化にも繋がり、ひいては、副業への道も開けてきます

 

本業にもいい結果を残すためには、定時上がりする有能人材を目指す、のです。

スペシャル有能じゃなくていいです。そこそこできている奴でいいです。

ここを乗り越えた時、本業でも評価される人間力・仕事力が身についています。スキルを身につけるということは人とは違う状態になるということ。副業で得られる未来を思い描いて努力です。

3:確定申告が必要になる

一般の会社員の方なら、確定申告はしたことが無いという方が多いのではないでしょうか。今は、ふるさと納税などの控除のために確定申告をするという方もいるかもしれませんが、副業で、20万円以上の収入がある場合には確定申告をしないといけません。(20万円以下でも住民税の申告が必要)

 

また、確定申告をしたとしても会社に副業をしていることがバレる可能性があります。

なぜ、会社にバレてしまうのでしょうか。

それは、税金の支払いが多くなるため、バレてしまうのです。

詳しく言うと、住民税の額が多くなってしまい、その金額は会社の給料から天引きされているため、

同じ給料のはずなのに、1人だけ住民税の額が増えている…さては、副業しているな」

一目瞭然なわけです。

 

もし、会社が副業禁止だったら、、、

必ず自分で税務署に行って確定申告をして必ず「普通徴収」にしましょう。

副業分の住民税は自分で払いましょう。詳しくはこちらのサイトが分かりやすいです。

副業がバレるのはどんなとき?確定申告漏れのリスクを解説(参考外部サイト:freee株式会社)

まとめ:サラリーマンにとってスキルが身につく副業は人生のリスクヘッジになる

サラリーマンにとってスキルが身につく副業は人生のリスクヘッジになる

副業するといいことあるな!

副業するって大変なんだな、

どう思いましたか?

 

本業と異なるスキルを身につけることは

人生の安定

につながります。

会社都合で収入をコントロールされる人生は嫌じゃないですか?

何より会社がずっと安定を約束してくれるわけもありません。国だって年金を20年後、30年後渡してくれるかわかりません。

 

本業で、月1万円の収入を上げるのに数年かかる場合がある

副業なら、月5万円・10万円を1年以内に収益化できる可能性がある

 

このブログのタイトルを

セカンドスキル

にしている理由は、本業という定期的収入を確保しながら自分で自分を守るための2番目のスキルをもとう!ということ。

将来の自分への投資として再現性のあるスキルを身につけるという選択

何もしていない時、あなたの年収は会社依存の1倍です。

会社の業績によっては、減少してしまう可能性だってある。

 

いま、スキルの身につく副業にチャレンジすることで、

あなたの年収は微々たる増加しかもたらさないかもしれないけれど、減少することはない。

莫大な投資をして取り返しのつかない失敗になる、なんてこともない。

 

スキルが身につけ継続すれば必ず収益化できる日がきます。

低リスクで収入を増やすには、勉強して手に職をつける=会社に依存しないスキルを身につける。

やらないで数年後後悔するなら、今努力してスキルを身につけてしまうと思えるか。

アラフォーの人脈なし、スキルなしの僕でもできてるんだからこれをみてやる気になったあなたは必ずできる!

 

Web制作から始めてみようか、と思ったはこの記事を参考にしてみてください。

Web制作スキルを独学で知識0から身につける学習ロードマップ【副業案件受注できるスキルセット】

 

 

この記事はここまでです。

 

どうも、ユズトです。
サラリーマンに期待と絶望を繰り返しながら転職も3回経験。アラフォーから自分の実力一本で稼ぐのだ、と決意し未経験のWeb業界へ突入。転職という道は選ばず副業で。本業終わりにWeb制作スキルをスクールで身につけ、独力で営業開始。初月で月10万円の収益化。そこからマーケティングスキル、ライティングスキルも身につけスキルの多角化。スキルがあれば生活が安定することを実感。サラリーマンだけが仕事じゃない。サイト名の「セカンドスキル」とは本業以外の第2のスキルのこと。副業と両立することで得られるメリットはたくさんあります。やる気になったその日が開始日!本業と副業を両立させるためには、「本業で手を抜かず残業をしない仕事術を身につける!」これが僕のモットー。会社で仕事をきっちり終わらすコツもこの記事では紹介していきます♪
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